中村 健児代表 中村 健児

高校卒業と同時に警視庁に入庁。

突如として向学心に目覚め通信教育で中央大学法学部に入学、4年半で卒業。
これにより昇任試験受験資格年限を大幅に短縮した結果、27歳の最年少で警部補に昇任。

要人警護(SP)、経済事犯捜査、サイバー犯罪捜査を担当する。
SPとして村山総理の中東歴訪に随行し、シリアやガザ地区にあるPLOアラファト議長の事務所等に同行する。
悪質なヤミ金業者を多数検挙するかたわら、山口組系暴力団員を偽ブランド商品販売で二度にわたり逮捕して警視総監賞を受賞する。
サイバー犯罪捜査では、全国警察から専門家である技官が集まる最高レベルの研修にただ一人の警察官として派遣され、初期のサイバー犯罪捜査を牽引した。

警部昇任後は、東京都に派遣となり秋葉原で大規模な児童虐待防止の啓発イベントを実施する。

警視庁に帰任後、警察として初めてとなるTwitterの公式アカウント開設を提案、警視総監までプレゼンを行い了承を取り付ける。
アカウント開設時に起案した運用ポリシーが後に開設される警視庁公式アカウント群のひな形となる。
公的機関としては極めて異例である担当者の個性を前面に押し出す運用により離任時には15万フォロワーを擁するに至った。

絶対に炎上が許されない公的機関であり、なおかつ警視庁という極めて炎上しやすいアカウントであるにもかかわらず、トレンドを読む力とネガティブな印象を与えない言葉の選択によりただの一度も炎上を引き起こさなかった。

このアカウント運用手法がマスコミの注目を集め、朝日新聞の「ひと」欄に掲載されたほか、多数の新聞、雑誌及びwebメディアに取り上げられ、日本テレビのNEWS ZEROでインタビュー取材を受けるなどした。中央官庁の広報担当者が集まる勉強会に招かれTwitterの運用に関してレクチャーを行う。

踊り手の「めろちん」が「ピーポくんのうた」に振り付けをしたとのツイートにすかさず反応しコラボ企画を発動、警視庁カラーガード隊が警視庁本部庁舎屋上ヘリポートでめろちん振り付けのダンスを踊る動画を制作。

ニコニコ超会議に警察として初めて出展し機動隊の指揮官車を持ち込みDJポリスの実演を行い多数のメディアに取り上げられた。

防犯アプリ「Digi Police」の開発を行い官製アプリとしては異例の30万ダウンロードを記録する。

メール配信サービス「メールけいしちょう」のシステムを警視庁として初めてオンプレミスからクラウドに移行させ、大幅な経費縮減に貢献する。同システムにより配信されるメールにクリエイティブコモンズ・ライセンスを適用してオープンデータを促進したことが総務省の情報通信白書に先駆的取組みとして掲載される。

YouTubeに公式チャンネルを開設し、TwitterとYouTubeを連携させた公開捜査を実現する。これにより犯人の自主的な出頭が増え、事件の早期解決に大きく寄与した。

特殊詐欺被害防止啓発のため飛び込み営業によりアニメ「けものフレンズ」とのコラボを実現し話題となる。

数理的な地理的プロファイリング手法を独自に開発し、東大で開催された学会において登壇、発表する。

警視庁部内誌の懸賞作品に応募し最優秀賞を受賞する。

2020年警視庁を退職、合同会社フォルクローレを設立、同社代表に就任。

・イベント総合研究所上級研究員
・イベントコーディネーター1級

論文

「ソーシャルメディア駐在所論」ほか3本